一人行動のすゝめ
ご機嫌いかがでしょうか。
小学校の頃から集団にいることが苦手で、中学生〜現在まで一人で過ごすことが多いみき(@mikikimi_04)です。
新学期、新生活の季節である4月を終え、ゴールデンウィークで少し心の休憩を取り、連休のない6月に絶望している方(私含む)へ、おひとりさまも案外悪くないよということを伝えたくてこのタイトルにしました。
私が一人行動を選んだわけ
突然ですが、私は笑いのツボが人とはだいぶ違います。
上手い例は出せませんが、友人や家族が放った何気ない発言や行動が無性に面白いときがあり、一人で大爆笑してしまうことも良くあります。
私が大爆笑してるところを見て、「何がそんなに面白かったの?」とみんなドン引きしていることが多いです。
実は、私が一人行動を選んだ理由がこれでして、みんなと笑いのツボが違うためでした。
学生はグループ行動が基本ですが、休み時間やお昼のたびに話す昨日のテレビの話題や友達の近状など、私にはあまり面白く感じられませんでした。みんなが手を叩きながら「ウケるッ」と笑っていたときも、私は顔を引きつらせながら頑張って笑っていたと思います。
だんだんと無理して笑っているのに疲れ、「私には合わないかも」とグループに混ざらなくなり一人で過ごすようになりました。
一人になってからは、正直寂しさよりも開放感の方が勝っていましたね 笑
もし、今の新生活で、関わる人やグループが少し合わないかも、とか、一緒にいると少し疲れるな と感じたら思い切って一人行動してみてはいかがでしょう。
一人行動のメリット
一人行動のメリットといえば、”人に気を使わなくて良い”ところだと思います。
新しい環境になれば、お互いを知るまで少なからず気を使うと思うのですが、一人であれば自分のしたいように行動できます。
また、自分の時間を最大限使えるので、選択肢も広がり自由な時間が増えます。
一人行動のデメリット
今まで一人行動を進めてきましたが、少しだげデメリットも書いておきます。
例えば学生の場合、一人行動で友達が一人もいないとなると、いざというときに助けてもらえる人がいないということになります。
宿題、課題を忘れた時やグループワークの時などには、友達や仲の良い人たちがいないと逆に辛いかもしれません。
まとめ
もし、新生活でひとりぼっちになるのが怖くて無理にグループや友達と接して消耗している人がいたら、少しだけ一人時間を持って行動してみることをおすすめします。
私の経験上、休み時間やお昼の10~30分、たったの数回一緒に行動しなかっただけで仲間外れにしてくる人たちはいないので安心してください。
万が一、たったそれだけで仲間外れにしてくるような人はろくな人ではないので、逆に関わらない方が良いと思います。
さ、6月もゆるく頑張っていきましょう。